給湯器
あれ、と思いながら3分程まっていたらいつも通りになったので気にしなかったのですが。
昨夜、唐突にお湯が出なくなりました。
出なくなったというか…ぬるーいお湯、いや、かろうじて水じゃない、くらいの「冷たくはない水」「限りなく水に近いお湯」みたいな感じ。
さて困った。
シャワーが浴びられない。
ので、とりあえず現状を確認することにしました。
お湯を出したままにして、マグライトを加えてベランダの給湯器のところへ。(夜なので!)
燃焼中を示す赤いランプが…明滅しておりますな。
これはおかしいですな。
ではいったん部屋に戻ってお湯を止めて。
もう一度ランプを確認すると、未だに赤ランプが明滅。(運転中は緑ランプ点灯、あるいはついてないことも)
つまりは、あのぬるーいお湯っぽいモノは、給湯器がぎりぎり頑張ってつくった結果だった訳なのです。
でも「ああ、頑張ってくれてるならそれでいいや」というわけにもいきませんのでー。
型番をメモり、年数も確認し…たかったんですが、長い年月でシールの文字が見えません!
まぁ少なくとも私が居住している間は交換していないわけだから、短くても何年、というのはわかる、と。
そして本日、管理業者が営業を始める時間に電話ー!
交換して欲しいけれども、まあ修理でも。
と思いつつ、業者さんに状況を説明をしていると、
「ああああ!吉田さん、それね、交換しないとだめ!吉田さん住んでから交換した?」
「…してませんが」
「じゃあ、だめだ!」
…あっさり交換となりました!
「型番知りたいけど…うーん」
「メモってあります」
「助かるー!」
業者さん、私も管理業やってるの忘れてるのかも(笑)!
いつも明るい担当の方と話して、明日早々に交換して頂けることになりました。
よかった!
で、あったかいお湯の出ない間はどうするのかというと、この微妙な温度の水を浴びるのです。
いきなりざばーっとかぶってしまうと夏とはいえ、少々危険なので。
じわじわと手にかけ足にかけ、最終的に全身に。
ちょっとシャンプーの泡立ちが悪かったですけれども、なかなかイイ感じでした。
因みに、会社でこの話をしたところ…
同僚「え?型番は?」
私「○○ですよー」
同僚「ああ、○○のとこの○号か…」
私「たぶんねー」
同僚「動画とっといて見せて、交換してってやれば?」
私「ばっちり撮りましたよ!…ちょっと暗いですが」
同僚「水って○○?そしたらあったまった水かもー」
私「違うんですよ。多分○式なんで」
同僚「そうかー、ま、変えて貰っちゃえ!古いし!」
…なんていうか、ああ、いつも仕事してる人は話がはやいな、と(笑)。
逆にこれで私が答えられなかったら普段何してるんだと同僚達に思われてしまっていたので、まぁよかったかな!
あと、壊れたのが冬じゃなくてよかったな、と!
冬に水浴びはさすがに無理!
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リニューアル
いろんなブログを試してみて、これになりました。
少しは更新頻度が…あがるかな。