ストレッチ
はまっている…というのも変ですが。
そもそも私は体がひじょーにかたく、前屈で床に手がつくかつかないかの辺り。
足を伸ばして床に座れば、上半身を後ろに持っていかれる。
そんなかたさなのであります。
ですが、ちょいちょいと怪我をしたりしていると、柔らかいにこしたことはないよなぁ…となって、気が向いた時に地味にストレッチをしていましたら、少ぅしだけ柔らかくなって、前屈した時に床に手は余裕で届くよ、くらいにはなったのです。
ですが。
ちょいちょい書いているように、時々ヨガに行っているのですね。
そうするとそこでのクラスがヨガだろうがピラティスだろうがバレエだろうが、とにかくインストラクターの方の言う「形」が体の固さで出来ないのですよ。
本当に、面白いくらいの劣等生っぷりなのです。
つまりは、私が「大分やわらかくなったわぁ」と思っていたのは、割と気のせいで(笑)。
腰から曲げるとか、腰をたててとか、そういうちゃんとした形になるとたちどころにダメになる…orz
なので、こりゃあ腰を据えてストレッチをやらねばなるまい、とはじめた次第なのです。
もちろんね、ストレッチってもんは力づくでなんとかなるものではないので、やってもやっても曲がらないのは当然。
やってもやっても、やってもやっても…柔らかくなる自覚がないのは、当然…(泣)。
私の夢は、開脚した状態で体を前に倒し、肘をついた状態でリラックスしてテレビをみる、です。
出来れば…180度の開脚をしてみたいのですがね!それはその先。
よっしゃー、力抜いてがんばろー。
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こりずに
とはいっても、今月も先月もホットヨガでやるバレエのクラス。
面白いですよね、バレエ!
クラスの中で超劣等生でも面白いですよ!
なんだかこの間行ったクラスは異様にみんなうまくてですね…経験者と、このホットヨガでのバレエクラスをかなりこなしている方達、という感じでした。
お一人、「バレエクラス初めての方?」で手を挙げてましたが、あれはあくまでクラスが初めてであって、経験者だと思う!
先月は割と、一個一個の振りを練習したのですが…なんだか今回はさくさくっと振り付けですよ!
あのなんて言ったかな、びよん、とジャンプするやつをやるとかで、さくさくとはじめました。
おまけにの日は、全員でのフォーメーションが!
一列になったり前後の列に別れたり。
身長で前後わかれていったので、後列になりたいのに前列になってしまう私(泣)。
とにかく、振りは覚えられません。音楽を聴いている余裕もありません。
ひたすら先生と同じように動くのみです。
が、早くて細かいのですよ…。
「うぇぇえぇっい!?」なんてやってる間にどんどん進むんです。
しかも、手を繋ぐだの一列になって、えーと、足上げるのなんて言ったかな、そういう決めのポーズを全員でとかがあったりするので、遅れるわけにはいかないのですよ。
冷や汗って言うか、もう変な汗もかいてました。
ところがですね!
一列になって、「もうわけがわからん」という振りのところで、私の隣にいたのはもの凄くうまい方だったのです。(間違いなく経験者)
「左、右、左、右…」とか、小声で…多分あれ、目が泳いでる私に振りを教えてくれたんだと思うのですね!
もう、そうだと信じてます!
おかげでバッチリ、と言いたいのですが、ソコは劣等生。
出来ないところをごにゃごにゃとごまかして次に追いつく、が精一杯でした。
更衣室でインストラクターの方とその方が雑談をしていまして。
「みんな凄いですね」
「ホントに」
なんて言っていましたので、本当にこの日は踊れる方ばっかりだったようです。
…何故まぎれこんだ、私(笑)。
なんか、こう。
家でも少し練習してみたいんですが。
「覚える」→「やる」という感じではなく、とにかく見ながらマネしてるだけなので、家では「…どんな動きだっけ」とぽかーんとなってしまうのです…。
うむー。
ストレッチしつつ5番の足が出来るように練習するか…。
資格試験
試験、大真面目に受けてたんですけれどもね。
ただですねー…行きの電車内で聞いていた曲が頭の中をループしてかかっていて、なんていうか…焦燥感あふれる曲で。
それがかかってる状態で問題を解くって。
こう、芝居でクライマックスの殺陣をやってる感じでした(笑)。
っていうか、すっごい無駄なく問題を読み進めないといけない気になってました。
途中「これ、曲が邪魔じゃない?」と思ったりもしたんですが、頭の中でなってる曲って…とめられないですよね!
とめられなかったので、そのまま最後までやりました。
合否発表は来月末くらい。
どうかなー。
へんなゆめ
目が覚めたときにうっすら覚えているだけのものが多いのですが、昨夜のものはかなりリアルで。
とは言っても、覚えているのは途中から。(という設定だったのかもしれないのですが)
どうやら連続殺人事件にリアルタイムで遭遇しているらしいのです。
そうですね、金田一少年の事件簿のような感じでちょっとだけ猟奇的な感じ。
場所がヨーロッパっぽいところで、丘であったり廃墟であったり、地下水路であったり。
風景に関しては割とくっきりはっきり覚えてます。
不思議なのが、ちょっと後に「そこで決定的ななにかが起こることがわかる」こと。
つまりですね、現場に遭遇するというよりは、「その時」の数分前からそこにいるのです。
ただ、通常の夢よりも感情がリアルで、滅茶苦茶こわいのですよ。
遭遇したくないし見たくないし自分が同じ目に遭いたくないのです。
怖いから!
なので、数分後に起きる現象、ストレートに書けば殺人事件ですね、それから逃げて見ないで、時を過ごすのですね。
で、何度もそうやって逃げた後。
おそらく最後に近いあたりで、一緒にいた方に
「今まで見たもの、全部おぼえてしまって忘れられないんでしょう?かわいそうですね」
と言われたのですね。
なんでしょう、この説明的な言葉!
そこで夢の中の私、本当に怖い怖いといいながらわかったのです!
つまり、
「全部の事件を見て、記憶していないと、ヒントを集めきれなくてバッドエンドになる」
ということです。
遭遇したものをすべて見なければいけなかったのです。
壮大な、リアルな感情付きのゲームですね。
はた迷惑な話です。
本当はこのNPCの台詞で「そうか、もう一回全部の事件を思い出して、ヒントになるものをつきあわせればいいのか」ってなるんでしょう。
なんだこの夢。
で、ですね。たぶんこの夢の設定的にはこのゲームをやるのは2回目以降なのでしょう。
だからちょっと後になにがおこるかわかるのです。
以前遭遇して「見て」いるからですね。
ただし、正しい進み方を知らないという事は、まだクリアしていない。
あの、VRの推理ゲームというか。
小説とかでVRMMOとかVRRPGとかでありますよね!
ああいう感じです。
結構昔からそういうお話は読んでましたが、で、そういうのがあればいいのにーとか思ってましたが…思わぬところで体験することになりました。
体験してみたら逃げ回ってましたけど!
こう、その他大勢に紛れようとしてましたけど!
いや、ゲームだってわかってれば動き方変わったと思いますけれどもね…ん?
イコール、私は何かあるととりあえず逃げるってことですね。
わあ(笑)。
ただ、夢のくせに滅茶苦茶こわくて、目が覚めたときに、「外にでたくない」と思ったのでした…ふう。
(そのあとちゃんと会社に行きました)