新しい世界つくり
次のお話は、私が紡ぐ世界にしてはちょっと珍しいかもしれません。
どーせ、砂漠とか森とか山とかでしょー?と思った方、はずれですー♪
どっちかというと、七海が担当する時の世界観に…似てるかもしれませんが、吉田テイスト満載ですのでお楽しみに。
とはいうものの、まだまだ「うんうん」唸りながら世界を構築している最中でして。
あれ、そういえば、どのくらいの長さ書けばいいんだっけか、と確認するために、自分で書いた一個前の「ほおずきの街」の台本を確認しようと思ったんですね。
そうしたら、フォルダの中に、「一気書き」というのと「一気書き台本」のふたつがありましたので、順番に見てみました。
「一気書き」は台本ではなくて、お話の形で「とりあえず、こういう話を書きたいんじゃー!」というものでした。
それを元に一気に台本の形にしたのが「一気書き台本」でした。
それはともかくとして。
いや、その「一気書き」の方は、もうホント「こういうのやりたい」で書いているので、舞台では無理でしょ、的な地の文が多くて。
特にラストは「うわー、うわー、これ、本当にやりたかったやつだ。でもやれないやつだ」っていう、いかにも自分が好きそうな描写がありまして。
いやー、ほんわりしました。
もちろん、台本版では変わってました(笑)。
小説でしかできない描写でしたのでねー(大笑)。
さて、7月の始動まで一ヶ月をきってしまった。
つまりは、台本を書く時間が一ヶ月を切ってしまったと言うことで…がんばるかー。
スポンサーサイト