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独り言

≫2016年09月

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傭兵に休みを与える

私の体は大体いつも戦闘態勢に入っているらしい。
交感神経優位で、あちこちに力が入っている状態。
と、鍼のセンセイに言われました。

うーん、そんなことないんだけどな、だらっとするの好きだし、と思っていたんですけれどもね。
マッサージいっても整体いっても大体、「体に力が入りすぎ」とか言われるんですよ。
でもやっぱり「そんなことないんだけどな?」と思っていました、つい最近まで。

ちょっと思い立って、発声を呼吸からやり直してるんですね。
で、その呼吸がまずできない。
息を吸ってはいてっていうのはできますけれども、舞台に立つ人間として、「ちゃんとした呼吸」ができない。
胸から肩回りから、とにかく力が入りすぎている…らしい。
が、私としてはそれは「力を抜いた状態」なので、それ以上力を抜くというのが、よくわからないのです。

まぁなんていうか…そう、傭兵がずっと守ってる感じですね!
なんで傭兵って思ったのかわかりませんけれども。あの、分からない感じに守備を固めてそうなところかな。(私の主観ですが!)

それで、とにかくまずは「力を抜いて呼吸すること」という何十年前にやっとかなきゃならないことだよ!と思いながらやってるのです。
延々やってるとですね…ふと、胸から肩にかけて、ふっと力が抜けるときがありまして。
あれ、これか。
傭兵さんやっと休憩はいってくれた、みたいなね。
それ以来、力を抜きたいときは「はい、傭兵さんたち休憩ですよー!ご飯食べてくださーい!だらだらしてくださーい!」と声をかけています。こっそり。
大抵の傭兵さんは休憩に入ってくれますが、なぜか生真面目であっという間に休憩終了にすることに関して…まだ対策が立てられていません。
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