キックとパンチ
とはいってもおなじみの格闘系。キックとパンチで頑張ります(笑)。
で…初めてとはいってもいつもと似てるだろうと思ってはいたんですね。
まあ確かに似てはいました。いましたけれども…ちょっと違ってました。
とりあえず、休憩がない!!!!!!
いつものクラスは、いくつかのラウンドに分かれていて、そのラウンドの合間は水のんだり休憩したりできるんですねー。
でも今回のは出来ない。
ラウンドの切れ目がないので延々動きっぱなし。
しかも、腹筋とか腕立てとかなんか色々入ってきて、私の頭の中は…「あれ。これブートキャンプ?」(笑)。
正直、好み的には前に出たクラスの方が「格闘!」って感じで好きなんですけれども。
まあ…これはこれで、延々動くということで体力のない私にはいいのかもしれない…。
まあね!腹筋の連続とかね!その辺はパンチ・クロスパンチの繰り返しがなぜか両手でみょんみょんやってしまっている人よりはよほど余裕でできますけれども!
…うん、みょんみょん両手をクロスして出して引っ込めてってやってる女の人、なんか可愛かった。
でもその女の人、前後キックの時に、これ以上下がれない私の目の前にずれてきちゃうのやめてほしい(笑)。
体幹ガッツリしてないから、左右にずれるんですよね…で、必死だから後ろの人のことは気にできない。しかし!後ろの私は最後列だから、もう下がれない!
私こそ彼女よりも多く左右に動いて彼女の足をかわしつつキックをやるという、なんか別のミッションをこなしてました(笑)。
そしてそれをインストラクターさんに見られて、「グッジョブ!」ってされました(大笑)。
もう笑うしかありません。げらげら。
よし、このクラスにもちょいちょい顔をだして、体力つけます。
そろそろ体力欲しい。持久力ほしい!
ひとり、ばてる
もちろんパンチキックの格闘系です!
スペシャルクラスだったみたいで、いつもより10分長い60分。
インストラクターもなぜか二人。
ちょっと早くジムに入ったので、かるーくウォーキングして体をあっためて挑んだのですが。
うん…参加者の中で私だけばててました。悔しい。
いやいやいや、他の人もばてたんじゃない!?とは思うんですけれども、途中で動きを止めて休憩入れたの私だけだったし、途中で水分補給したのも私だけだったし?
なんであの私よりも体力のなさそうなふくよかなおじさんや、ねこぱんちしてる可愛い女性が平然としてるわけ!?
…私、フルパワーでやりすぎですね!
左の構えと右の構えと同じ振り(振りでいいのかな?手?)をやるんだけど、うっかり逆側あるのを忘れて片側だけ全力でいっちゃって、ぜーはーなるとか。
回し蹴りの標的を前にいた長身の男性の頭に設定したので、本当に全力で蹴りにいっていたり!(当ててないですよ!ちゃんとあたらないように気を付けてますよ!)
飛び膝蹴り(?)も、インストラクターの「もっとジャンプ!もっと飛んで!」に素直に煽られて、全力で跳んでましたしね!跳びすぎましたね!
みんな「うぇい!」みたいにノリノリで声出しながらパンチキックしてるんですけれども、こう…全力でやると、声でなくないですか?「フッ!」って息を短く吐くので精一杯で。
多分、「全力」の方向性が違うんだろうなぁとは思うんですね…思うんですけれども、どっち方向にどうすればほかの方たちのように楽しく汗をかきつつ全力で最後まで体力を持たせて「おす!」とか言いながら出来るんでしょうねぇ…うーん。
体力つければいいのかな(笑)!
で、終わった時点ですでに左手だるいし、左半身が力入らなくなってきてるしで、きっつかったです…。
あの、日常生活で左側の方が力使わないのですね、たぶん。
そこでこう…全力でパンチ入れたりしてたから…。(全力でパンチを入れるということは、とめる・ひく・という動作にも全力が必要で)
なので、帰宅して3時間くらい寝てました!
ほんと、疲れたんですが、すっごい楽しかった…!!
映画のことばっかり
まあ、2月はヤマトも公開されるので間違いなく「いやっほう!!」っていう記事書くと思いますけれどもね。
愛の戦士たちですけれども、どうやって再編されるのかとっても期待してますけれどもね!
昨年に客演した舞台をきっかけに、バイオリンを独学でちまちまとやってるのですが。
あの時はとにかく曲を弾くのが最優先だったんですが、終わったのでちゃっとやってみようかなーと…ちゃんとって難しいですね。
まず、楽器が構えられません。
延々構えを練習し、「あれ、そういえば左手の形はどれが正しいんだっけ?」って見直すと、間違っているのでこれをまたやり直して。
「ん?右手の弓の構え方は?」ってやりなおし、すぐ覚えられるわけないので、延々これを繰り返す、と。
一つがなおると一つがダメって感じにね。
というわけで、初めて楽器をもって3か月で舞台でなんとかかんとか弾いたと思ったら。
そのあと二か月以上たってまったく進歩してないどころか、後退してるわけです。
ちゃんと基礎からやってる、と思いたい…。
習いに行くのが早いのはわかってるんですけれどもね。
毎週とか決まった時間っていうのは…ちょっときついのですね。
ワンレッスンだけとかやってくれるところはないのだろうか。
とりあえず基礎の基礎。構えを教えてもらえると、その先に一歩でも進めるのだけれどもなぁ…。
生の音
小さなコンサートにお誘いいただいて行ってきたのですが。
室内楽って感じの2時間程度、小曲をいくつか、という感じのコンサートだったんですけれどもね…いやあ、なにはともあれ、生の演奏っていいですねぇ。
フルートとか、オーケストラで聞くと高音の響きがきれいだなって感じなんですが、実際は私、低音の響きが大好きでして。
少人数の編成で聞くと、その低音の響きが心地よくてですね…。
伴奏に入っているピアノも、弾き手によって「伴奏」だったり「共演」だったり「競演」だったりで楽しいのです。
ピアノは小さいころから習っていたので、今でも多少は弾けるのですが、こういういい音を聞いてしまうと、「がっつり練習したら、またもうちょっと弾けるかな?」とうっかり夢を見てしまったりしまうのですね(笑)。
まあ、毎日弾くわけではないのに、やっぱり鍵盤は手放せず、先日電子ピアノが故障した時も速攻で新しいのを買ったくらいで。
そんなときは「うまいだけが音楽をやる人じゃない!」と思いますよ!
下手だってなんだって、そばに楽器があるのが好きな人だっているんです。
そして先日の公演で初めて弦楽器にも触れて、ちょっといまそっちも楽しいところです。
弦楽器は独学ではちゃんと弾けるようにならないといわれてますけれどもいいんです、プロ目指すわけじゃないですし!
何となく楽しく弾けるようになったらいいなーと!
おわりました
お越しいただいた方、応援してくださった方、ありがとうございました。
という記事を一度書いたのですが、うちの灰猫さんがPCの上にガッツリのったあげくに電源を落とし、「電源を切らないでください」というシステムチェック時に電源をおとすという暴挙をやらかして全部消えました…。
PC壊れなくてよかった。
それはさておき、共演したことがある方たちもいたとはいえ、本当にまったく関わったことのない系統のお話を作る劇団さんで、かつ、今回の役者人数19名。
多いですよ。
もう頭がわやわやになりました。
本番中に舞台裏ではなく楽屋に延々待機するっていうのも初めてでしたし、カツラを被ったのも、それで芝居をしたのも、本番中にメイクをなおすのも(あれでもやったのです!下手だからたいしてかわらなかったけど!)、年配の方々と芝居で絡んだのも、「妻」役っていうのも、みんな初めてでした。
あと、初日は150人くらいお客様が入ったそうです。
どうりで声が吸われたわけですね。夜光堂では一回のお客様が少ないので、客演でお出かけするたびに「今までやったことのない人数の方の前での芝居」の「人数」が増えてる気がします。
今回の役は、私の中では「レ・ミゼラブル」のテナルディエ夫妻のポジションに似てるなぁってずっと思っていました。
メインストーリーにはまったく関わってないんですけれどもいないとお話が進まない、ついでにちょっとお客様が肩の力を抜いてみられるパート。
なので、ご覧になった方がちょっとでも、ふっと息抜きできて笑えるパートになっていたらよかったな、と思います。
とりあえずは、お部屋の片づけと。
公演終わってからにしようと待っていた、キーボード収納棚をつくるのと。
休会期間終わったのでジムにも行って体力もどして。
人見知りーなので、常にぴーんと緊張していたところを一度だらーっとさせたいと思います。
夜光堂も、もうちょっとしたら、もぞもぞと次回公演の準備をはじめる…かもしれません。もぞもぞ。
ありがとうございました!!